おひとり様が病気になって困らない為にはどういう準備が必要なのか?
おひとり様が病気になったら?
おひとり様だって誰だっていつ何時入院になるかもしれません。
病気かもしれないし、怪我かもしれないですね。
怪我で入院した未亡人の友人は二か月も病院に入院して参ってしまったとの話を聞き、どうやって入院生活を過ごしているのか聞いてみました。
洗濯物はどうしたの?と尋ねると、職場の家から一番近い同僚に頼んでいたと言います。
おひとり様になにかあった場合いざとなった時に頼める友人は必要なんだと切実に思いました。
その友人には学生の子供がまだふたりいて手伝ってもらえるような年齢ではありません。
ですので前もって入院する前に世話を頼む人を決めていたと言う事です。
お一人様ではないものの子供が小さく夫がいない場合など病気になって困らないように準備をしていたと聞き、はたして世のおひとり様は怪我や病気になって困らない準備はしているのかと気になりました。
病院に来やすい環境の友人を決めておくと言うのは大事な事ですね。
しかし、手伝ってもらいやすい環境の人を探すのも容易ではありませんね。
今回の怪我は前から気になっていたところを診察してもらって手術をすることにしたと言う内容なので、突然の入院ではありませんでした。
足の痛みが強くなり、いよいよかなと言う事で痛みの原因となっている股関節の手術をするための入院だったので、入院する準備等の心構えもあったと言う事ですね。。
このケースのように予め入院する予定を組めると事が運びやすいものですが、突然やってくるのがほとんどですので準備することは頭に入れておくと良いですね。。
おひとり様が入院して困らないように準備をするものは?
でも、怪我も病気も突然やってくることが多いのでいざとなった時のために人やお金、保険の確保をしておく必要がありそうです。
おひとり様が病気になって困らない為に前もって考えるべきことは、入院費ですね。
保険をかけていれば後から保険はおりると思いますが、取りあえずの入院保証金など最初に必要なお金もあります。
保険も掛けていない人もいます。
保険は必要ないと言う人もいますが、これは当たっているかもしれません。
保険をかけていなくたってお金があれば入院費も出せます。
おひとり様が入院するときにはまとまったお金と、病院に来てくれてお世話をしてくれる人の確保を準備しておく必要がありますね。
もし、そんな人がいなかったら昔で言えば家政婦さんを頼めば良いのです。
付き添いの人もお金で解決は何とかできますね。
そうなると、おひとり様の場合はお世話をしてくれる人をどこかで探す必要がありそうです。
身内や友人でお世話をしてくれる人がいればよいのですが、いない場合は赤の他人に頼むことになるかもしれません。
でも大丈夫!
そう、お金があれば何とでもなるのです。
ネットで探すとたくさんの家政婦紹介所があります。
ヘルパーさん、ケアマネージャーも登録している業者もあります。
気になるのは料金ですが、下手な知り合いに頼むよりは神経も使わないで安く上がるかもしれません。
一時間だったら1700円前後+交通費+家政婦サービスの会社に支払う紹介料。
おひとり様なら調べておいた方が良いかもしれませんね。
おひとり様の医療保険は必要あるの?
入院するかどうかわからないのに保険を毎月毎月掛け捨てのお金をかけても・・・
保険はお守りだからと思えばそれで良し。
でも、年間平均5万円の掛け捨て保険をかける必要があるのだろうか?
何かあった時に払えるお金があればよいのだからそれを貯金で容易できるのであったら保険はいらない・・・
そう思って医療保険に入らない人も結構いるので驚いています。
私は保険好きなので、若い頃からいくつか入っていました。
でも、だんだんとご時世に合わない内容になって解約、新しいものに切り替えなどしています。
保険は保険でも、がん保険を強化して入っている人もいます。
それもありですね。
おひとり様が病気になって困らない為には、人と言う準備とお金が必要なんだと切実に思いました。
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