おひとり様の食卓、ランチやお弁当の事

おひとり様のお弁当、作るとどれくらい節約できるの?

お弁当のメリット

 

お弁当の良さは何と言っても好きな食材を使って、好きな味付けにできる事ですよね。

 

レストランや喫茶店のランチはやはり満足できない時があります。

 

もう1つ最大のメリットは「お財布に優しい」ことでしょう。

 

おひとり様 お弁当,おひとり様弁当 節約,

 

具体的にいくら節約できるかを生姜焼き定食を例としてお弁当とランチを比べてみましょう。

 

生姜焼き定食をお弁当にするといくらかかる?

 

定番の生姜焼き定食をレストランや喫茶店でおひとり様ランチとして注文しますと、場所にもよりますが代金は680円~750円位になります。

 

材料は豚肉150g、タマネギ1ケ、目玉焼きを1ケ、キャベツのみじん切り、味噌汁とご飯150g、漬物かひじきの煮物などです。

 

これをお弁当として作ってみましょう。

 

 

豚肉(細切れ肉で充分)150gで120円。タマネギ中位の大きさ35円、卵1個25円、ご飯150gで53円、キャベツが30円、調味料が30円として合計で263円(みそ汁は無し)、みそ汁を付けると300円程度になります。

 

おひとり様のランチと比べて300円÷680円=0.44となり56%の節約になります。

 

金額にすると380円で、もし20日間お弁当を作るとしますと、380円×20日=7600円で、これはお財布にはとても嬉しい金額になりますよね。

 

ただしお弁当作りの人件費は含んでいません。

 

朝の15分を有効にお弁当作りに使いますと年間でなんと何と、¥91200円となり予想以上の節約です。

 

お結びランチをお弁当にするといくら安くなる?

 

おひとり様のおむすびランチはワンコイン(500円)で食べられますが、これをお弁当にするといくらになるかを調べてみましょう。

 

おにぎりは1ケを100gとし、具はお昆布と梅干しにします。

 

おかずは簡単卵焼きと仮定して計算しましょう。

 

おにぎり2ケでご飯代が70円、具代が50円、卵焼き2ケで50円ですから、締めて170円で済みます。500円-170円=330円の節約になります。

 

たかがおむすびランチの500円。

 

でも、家で作った方がもっともっと節約できちゃうんです。

 

いくつかの例をあげましたが、同じメニューであってもお弁当にすると半額近く節約することが出来ました。

 

それを毎日だったらすごいですよね。

 

お弁当を作る時間の節約にするか、それとも毎日早く起きてお弁当を作ってお金を節約するかおひとり様はどっちを取るかで違ってきますね!

広告

関連ページ

おひとり様の食卓、ランチ、お弁当
年代別のおひとり様の食卓について。 家庭ではおひとり様ではない人も普段一人で食事をする時のランチの内容や値段。 だいぶ年代によって食事の内容も違ってきます。 また食べる好みも若い人とシニア世代に近くなってくると変化が出てきます。
おひとり様のランチ、いくらまでなら出す
おひとり様のランチはいくら位平均なのでしょうね。 女性は一人ランチの時はただ食べるだけですので、節約をし、友人とおしゃべりをする時にはうんと豪華にしたり、メリハリをつけていたりしています。 男性は夜のようにアルコール入らなければ割とお金のかからないランチで済んでいるようです。
おひとり様の食卓はいくらかかるの?お弁当を作ると安い?
おひとり様の食卓は工夫次第で安く上げることが出来ます。 特に炭水化物は安いのでたくさん食べられますが、栄養を考えるとたんぱく質も摂らなくてはなりませんね。 お弁当は更に安くできます。 計算をしてみて髪に書いて買い物に行くと無駄使いもせずに済みそうですね。
おひとり様が二日酔いしないためには?
おひとり様で、飲み会を誘われると中々断れませんよね。 どうしてもアルコールがダメな人はソフトドリンクで良いけど、適度に飲めてしまう人は翌朝の二日酔いがけっこうきついものです。 果物や、牛乳を飲んで前もって悪酔いを防ぐ人もいるようです。 二日酔い対策おひとり様の場合は?
おひとり様のダイエット弁当、ランチの食べ方
おひとり様のダイエット弁当やランチの食べ方を工夫して痩せることも可能です。 自分でお弁当を作る時にお弁当の中身を考えたり、外食ではご飯を残すなどしてエステサロンに行かなくてもダイエットは出来そうです。

トップ プロフィール 50代からの生活スタイル おひとり様のお得な生活 おひとり様の節約術