遺族年金が少なくて生活できない場合は?

遺族年金が少なくて生活できない場合は?

夫が亡くなってもらえる遺族年金はこんなに少ないの?

 

と、遺族年金の額を知って驚く人の方が多いんですよね。

 

 

まさかこんなに少ないなんて

 

これじゃ生活できるわけないわ!

 

そう思っている人も多いです。

 

 

人間いつどうなるかわかりません。

 

夫にもしものことがあったら?

 

遺族年金だけで暮らせますか?

 

遺族年金は本来の年金の3分の2

 

 

遺族年金は夫がもらうはずの年金の3分の2です。

 

そう考えるとまずまずの金額がもらえるのでは?

 

 

実際、年金額を知った時あまりにも少なすぎて不安になった妻はたくさんいるそうな。

 

私は社会保険事務所の人に言われました。

 

 

「まだこれだけもらえるから、良い方ですよ。」

 

「国民年金の妻は遺族年金は厚生年金の方のように毎月もらえませんから」

 

 

厚生年金の夫だった場合でも勤務年数や年収によっては遺族年金の額にだいぶ開きがあるそうです。

 

いつどうなるかわからない為の保険はかけておいた方が良いです。

 

夫が稼ぎ頭で妻は専業主婦だったら尚更遺族年金だけでは不安です。

 

 

賢い妻は夫へ保険を掛けています。

 

夫が亡くなっても数千万円おり、家賃やチャラ。

 

 

遺族年金が仮に少なくても、保険掛けておいて良かった!

 

そんな妻もいます。

 

私は賢くなかった。

 

 

だから、保険がおりずに少ない遺族年金で暮らしています。

 

未亡人になりたい

 

独身の女性やバツイチ女性は

 

未亡人が羨ましい。未亡人になりたい」

 

と、どうやら一部思われているらしいです。

 

そうかもしれません。

 

 

少ないながらも自分の年金を、もらう年齢より前から年金が頂けるのですから。

 

65歳になったら、みな自分の年金になります。

 

 

遺族年金の人も寡婦年金の追加分が引かれて、自分のかけていた年金がそこに加わります。

 

自分の年金額が寡婦年金よりも少ない場合もありますから、65歳からぐんと遺族年金が少なくなったと言う人もいます。

 

 

そこで、遺族年金が少なくて生活できない場合どうしましょう。

 

65歳前は遺族年金がもらえているのですから、夫が亡くなっても老後の事を考えて働いた方が良さそうですね。

 

働けるときに働いておいた方が良いですよ絶対に。

 

 

そうすれば遺族年金プラス自分の働いた分が入ります。

 

独身女性はそうはいきませんから。

 

 

そりゃ、未亡人は良いなぁと思われるのもわかります。

 

肝心なのは、65歳になって遺族年金が少なくなったとき生活出来なかったら?

 

ここですね。

 

そうならないように、60歳になっても働く。

 

65歳過ぎても働く。

 

私の友人は68歳で一人はカラオケのママさん。

 

もう一人は飲食店で働いてかなりお金を貯めています。

 

 

あまり疲れを感じないそうです。

 

かえって家にいるとそわそわしてしまうとか。

 

 

節約はやり方次第でお金貯まりますが、やはり働くことが一番のお金を貯める早道ですね。

 

遺族年金が少ない人は働くしかないので、私はまだまだリタイアが出来ません。

 

 

 

家賃が無かったら10万円あれば細々と暮らせます。

 

それでだめだったら、生活保護の道もありますが、貯金や不動産があったらまずそれを現金にして使い果たしてから申請です。

 

遺族年金が少なくて生活できない老後にしない

 

自営業の国民年金の妻は夫が亡くなっても子供がいなければ遺族年金は出ないとわかっています。

 

ですので、一生懸命働いて老後生活が出来るよう働いてお金を貯めていくしかないんです。

 

 

遺族厚生年金が出ている妻は、少なくとも10万円弱は出ていると思います。

 

遺族年金は丸々貯金できる位の考えで、65歳前は頑張って老後のために働き貯金をすることが老後の安心につながりますね。

 

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