おひとり様が老後でシェアハウスを借りる事はおススメ?
シェアハウスは今来てますね!
テレビや雑誌にも多く取り上げられています。
シェアハウスのメリットは貸す方、借りす方両方にあるからです。
賃貸物件を持っている家主さんは今までの賃貸だと中々借り手がつかない。
そこで、不動産会社からシェアハウスの提案があってシェアハウスにリノベーションをすると言う事を考えます。
おひとり様が老後、シェアハウスを借りる事と言う事のメリット
シェアハウスにした場合のイメージやシュミレーションをしての提案。
外国ではシェアハウスで共同生活をしている人も少なくないとの事。
よく映画などにもシェアハウスの場面が出てきます。
おひとり様が老後シェアハウスを借りると言う事にメリットやデメリットはどんなものがあるのか考えてみることにします。
比較的若い女性がシェアハウスを借りる場合
学生がシェアハウスに住むと言う選択もあります。
若い女性が親元を離れて一人暮らしをすることを考えたら共同生活だと親の方も安心しますね。
女性限定のシェアハウスだと余計に安心です。
最近は日本人、外国人の共同生活もあります。
老後世代の人が若い人に部屋貸しをして、お互いにメリットのある生活をする等、共同生活の成功をしている人たちもいます。
先日見たテレビでは、歌の好きな高齢の男性が余っている部屋を若い音楽を目指している人に貸しているのを放送していました。
ピアノが出来る若い男性は高齢の男性にピアノを弾いて伴奏を付け、ボーカル指導のようなこともしていました。
若い男性にとってはそういったことをしてあげられる分、家賃は発生しない、又はほんの少しの家賃で住むといったようなパターンです。
やはり、一緒に住み始めたころは少々のトラブルもあったようですが、共同生活をしているうちに信頼感が出来たと言う事。
また高齢の男性にもしものことがあっても、一緒に住む見守りの人間がいると言う事だけでもかなり安心です。
シェアハウスのような共同生活は色々メリットデメリットはありますが・・・
老後にシェアハウスに住むことの不便さとデメリット
シェアハウスのような共同生活のメリットは何と言っても安心感ですね。
では共同生活のデメリットは何でしょうか?
シェアハウスに済まなくてもなんとなく、デメリットはわかります。
部屋は一人部屋かもしれませんが、共同部分があるのがシェアハウスです。
台所、お風呂、トイレ・・・
台所は使いたいけど、誰かが使っている。
何時に使えるかわからないから自炊も躊躇してしまう。
後片付けの仕方が気に入らない。
誰が最初にお風呂に入るの?
順番なの?
それとも先に家に帰ってきた人が先にお風呂に入って良いの?
トイレはいつも綺麗に掃除をする人といい加減に掃除をする人と、性格も出てきます。
せっかく掃除をしたのに・・・掃除の仕方が気に入らない・・・
等など。
そのあたりは目をつぶる。
そうしないとストレスがたまります。
その分家賃を折半するので、期限を決めてのシェアハウスだったら我慢も出来るかもしれません。
シェアハウスと言ってもルームメイトはまた違いますね。
一所帯の部屋を共同で借りるので、どちらかが家を出たら家賃が急に今までの倍払っていかなくてはなりません。
ルームシェアとシェアハウスの違い
ルームシェアとはまさしく今書いたようなルームメイトのような共同生活をする形態です。
シェアハウスはまたちょっと違って、家主が最初から共同部分があっての各部屋を作った建物です。
一部共同の生活スタイルがある形態をシェアハウスと言いますね。
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シェアハウスだったら最初から一人分の家賃は決まっています。
誰が出て行っても家賃は変わりません。
ただ、自分たちで普通の物件を共同で使い、シェアしている場合はこれとは内容や条件もことなります。
ルームシェアとシェアハウスの値段の違いはたぶん、安く使用できるのはルームシェアだと思いますがその建物にもよりますね。
おひとり様用一軒家って素敵
おひとり様用マンションと言うのは良くありますが、おひとり様用一軒家と言うのはあまりありませんね。
これまたテレビでやっていましたが、おひとり様の一軒家は素晴らしい。
一軒家の良い部分があって、一人にちょうど良い家の大きさで、庭もあって!
その一軒家はマンションのお隣さんのようにおひとり様用一軒家が数軒かたまっているのでです。
周りはみんなおひとり様なので、話をしたくなります。
寂しさもないですね。
シェアハウスのようにプライベートがあまりなくなってしまうと言うようなこともありません。
そうなるとトラブルもさほどないと思います。
私がもしも将来老後一人で住むとしたら、こういうおひとり様の一軒家が良いなと思いました。
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