死別恋愛と再婚について!お墓や仏壇は誰が守るのか!
死別恋愛と再婚については未亡人にとては悩むところですね。
恋愛している段階ではいいのですが、いざ結婚するとなったらいろいろと考えなくてはなりません。
恋愛中の新しい彼氏との会話も大事です。
これから第二の人生を築いていくのに、亡くなった夫のどこまでを生活に出していって良いのか。
そしてもし結婚したら亡くなった夫のお墓や仏壇は誰が守るのか!
ずっと亡くなった夫を偲んで、再婚しない未亡人もいます。
でもまだ40代、50代位までの女性ならもう一度結婚するということも良いのではないでしょうか。
死別恋愛の注意点
バツイチの恋愛と違って、嫌いになったわけじゃないのにパートナーが亡くなった
恋愛相手にはそんな思いがあります。
十分わかってるのに、亡くなった夫の思い出話を延々と聞かされたら興ざめしてしまいます。
だったら、俺と一緒にいる必要ないだろ!
みたいに思われてしまいます。
今いる恋愛相手のことが一番大切なんだということを知ってもらうよう心掛けておいたほうがいです。
亡くなった夫の良かったところを言うのは、素晴らしいことなんですが相手はもしかしたら結婚するかもしれない人。
もう亡くなった夫の事を忘れましょうよ!
とは言いませんが、ある程亡くなった夫の事を封印するくらいのほうが今後の恋愛や再婚はうまくいきます。
結婚したら亡くなった夫のお墓は誰が守るの?
恋愛中は一人で亡くなった夫のお墓参りに行ってもいいですし、再婚すると称してお墓にお参りしてけじめをつけるというのも良いのかと思います。
結婚してしまうと、今までのようにお墓参りや管理が難しくなります。
今まで通りにするか、再婚相手の心情を考えてそこのところは割り切りも必要なのか考えてしまいますよね。
亡くなった夫と新しく結婚する夫が共通する知り合いなどでしたら、今までと変わらずお墓を守っていくのも良いです。
そうではない場合は、成人した子供がいれば父親のお墓をお願いしてみるとか夫の親族にお願いする方法もありますね。
亡くなった夫の仏壇は結婚しても家に置いておく?
これはいろんなケースがあるようです。
妻が亡くなった場合など、そのまま大きな仏壇を置いたままの家もあります。
そこで新しい妻が何と思うかですが、処分してほしいというような新妻は夫も嫌うでしょうね。
お花を定期的に仏壇に供えたりする新しい妻をみて、夫はい妻をもらったなと思い妻を大事にします。
逆に夫が亡くなった場合、仏壇は処分することも少なくないようです。
妻が亡くなった時どっちのお墓に入るの?
女性は夫のお墓に入ることになりますが、亡くなった夫と再婚した夫のどちらのお墓に入ることを決めておかなくてはならないのです。
もし妻が先に亡くなったら、前の夫のお墓に入るのか?その後再婚した夫はどうしたら良いのだろうかと言う問題が!
心情だけではなく、専門家に相談することも出てきそうです。
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