おひとり様の食卓はいくらかかるの?お弁当を作ると安い?

おひとり様の食卓はいくらかかるの?お弁当を作ると安い?

 

食べることは生きる事

 

食事は日常生活で一番大切なことですよね。

 

栄養豊富で見た目も綺麗で、材料費を節約して作りたいと考えますが、思い通りにはいかない日もあります。

 

1人暮らしの食卓に並べる「おひとり様」分の食事代はいくらかかるのでしょうか?

 

タンパク質、ビタミン、ミネラルを忘れずに食卓に並べましょう。

 

おひとり様の食卓は栄養バランスを考えずにエネルギー量「カロリー」のみに焦点を当てますと安くできます。

 

ご飯や麺類、パンで済ませると1食当たり¥250円前後で事足りますが、健康を維持できません。

 

タンパク質やビタミン、ミネラルをバランスよく摂取できる食事は、そんなに安くはできません。

 

タンパク質としては比較的安価な鳥肉や豚肉、豆類、豆腐や油揚げに緑黄色野菜(ほうれん草など)を加えて、栄養バランスが良くて綺麗な食卓にしましょう。

 

たとえば夕食、焼き魚(鮭 1切れ)100円、豚ロースの生姜焼き100gで100円、ご飯100g(35円)、豆腐と海藻の味噌汁(40円)、小松菜のおひたし(50円)、もやしの卵とじ(40円)、デザートにリンゴ半分(50円)、締めて¥415円になります。

 

◆おひとり様用のお弁当は安くできます

 

ご飯100g(35円)、卵焼き(卵2ケで50円)、ウインナソーセージ2本(50円)、サラダ(キャベツ、きゅうり、ニンジン、ピーマン、100円)、ほうれん草のおひたし(70円)。

 

材料費合計で¥305円です。

 

おひとり様 食卓,お弁当 安い,

 

光熱費や人件費は含まれていませんが、やはりお弁当を作った方が安上がりです。

 

ここで材料費としてお米の安さが際立っていることが、改めて分かります。

 

お弁当に昆布おにぎり1つ、梅干しおにぎり1つ、各100gで卵焼き(卵2ケ)を入れても、「おにぎり」お弁当代は¥150円程度で済みます。

 

ただし、おにぎりでは栄養バランスは良くありませんので、おひとり様が忙しい時の緊急避難お弁当と考えて、毎日はいけません。

 

◆材料の買い出しを工夫しましょう

 

食材の買い出しと冷凍技術で、お安く食材を手に入れれば、より安く豪華な食卓にできるでしょう。

 

改めて計算をしてみるとおひとり様の食卓の工夫次第で安くくなり、お弁当を作ると更に節約が出来ますね。

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